「お尻は世界を救う!」、こんな言葉を聞いたことありますか?
まずないと思います……。
でも僕は数年前からこの言葉を掲げ、数々の女性のプリケツを生み出してきました。
目次
ボディメイクトレーナー「なりさん」
はじめまして、ボディメイクトレーナー「なりさん」こと、岩成隆邦です。
どうぞ宜しくお願い致します!
いきなり「お尻は世界を救う!」というフレーズを声を大にして言うのは……、別に無意味に叫んでるわけではないですし、ただのお尻フェチというわけでもありません(リアルにお尻フェチなのは認めますが笑)。
僕はボディメイク専門パーソナルトレーナーを始めて早6年。本当に沢山のクライアント様(特に女性がメイン)と関わることができました。
「◯◯kg痩せたい」、「ウエスト◯◯cm減らしたい」といったようなオーダーで、述べ数千人のボディメイクを担当してきました。
今では女性のクライアント様のみです。
お尻を鍛えるメリット
トレーナーとして活動して数年経ったある日、ふと気がついたことがありました。
お尻を鍛えると、「損をする人がこの世の中でいない」、「みんなHAPPY」ということに!
お尻を鍛えると何が良いのでしょうか?僕なりにまとめてみました!
女性のメリット
- プリッと上がったお尻になり、ビキニが似合う。海やプールが楽しくなる!何ならコンテストでも大活躍!
- お尻にハリが出て、デニムが似合う。色んな服を着こなせるようになり、人気者に!
- ウエストとのメリハリが出て、タイトスカートやドレスが似合う。セクシー系でも攻めることができ、オフィシャルな場でもメリハリが!
つまり、異性や同性からも羨望の眼差しが!人生色んな意味で楽しくなる!
男性のメリット
- 周囲に素敵な女性が増え、男性もテンションが上がる!
- 生産性が増す!活力が湧いてくる!経済が円滑に回る!
なんともこじつけのようなフレーズが並びますが、僕はいたって真剣ですよ。
マイナビウーマンでは次のようなアンケート結果が出ています。
- 第1位/「胸」……55.2%
- 第2位/「おしり」……17.2%
- 第3位/「脚」……15.5%
- 第4位/「背中」……2.6%
- 第4位/「二の腕」……2.6%
ここまでを見てみると、先天的な要素が強い「胸(バスト)」は半数以上です。下着などで補正やパットによる見せ方を変えることもできます。
ですが、後天的に変化を創り上げることができる部位では「お尻」が1位なのです!
お尻といえば、女性らしさの象徴。垂れて平らなお尻ではなく、プリッと上がった丸みのあるお尻を世間の男性は求めているのです。
実際に、最近クライアント様からいただくご依頼は、
- お尻をとにかく上げたい
- 外国人のようなお尻に憧れる
- ベストボディジャパンに出ている◯◯選手みたいなお尻になりたい
ベストボディジャパンとは?
「ベストボディジャパン」って何ですか?そんな質問が飛んできそうですね。
ベストボディジャパンとは、「一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会(BBJ)」が運営する「ベストボディ・ジャパン」というコンテストの名称です。
大会の審査基準は下記の通りです。
- 健康美
- 引き締まった身体でバランス良いスタイル
- ポージング
- ウォーキングを含む身のこなしや見せ方
- 知性、品格、誠実さ
2015年の東京大会では、応募総数が1252人で、書類審査により300人に絞り込みを行うほど人気が高い大会です。
健康美に重点が置かれると同時に、スタイルやポーズの良さ、内面的な知性、品性なども評価されますので、肉体美を競うコンテストで認知されているボディビルとは大きな違いがあります。
ベストボディジャパンで日本一の選手が「なりさん」の元から誕生!
この大会でなんと2016年に……、女性選手で日本一の選手が「なりさん」の元から誕生したのです!
筋トレにあまり触れたことがなく、ヨガインストラクターをしていた彼女が、「コンテストに出たい」と、思い立ったのが2016年4月。
そこから大きな変貌を遂げ、7ヶ月で日本一にまで上り詰めました。
なぜ彼女は日本一になることができたのか?
その秘訣はまさに「お尻トレーニング」だったのです。
彼女の平らだったお尻が、丸みのあるプリッとしたお尻に生まれ変わり、世の中の女性が憧れるお尻へと変貌を遂げた秘密、知りたいですよね?
そのヒントが「お尻トレーニング」に隠されています。
なりさんの指導する「日本一のお尻トレーニング」
これを僕は「なりトレ」と称し、皆様にご提供しています。
※ もちろん日本一になるにはお尻だけトレーニングすれば良いというわけではありません。
これからはこの記事で、一般の方も含めて女性の皆様が気になる「お尻」についての情報や、選手の方に関してはコンテストに挑むにあたっての秘訣をどんどんお伝えできれば良いなと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします!